ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今日は2月14日、バレンタインデーですので、2月もちょうど半分が過ぎました。
今年度の試験は昨年8月に行われましたので、終了してから既に半年が経過したことになります。すなわち、それはあと半年で来年度の試験になることを意味しています。
来年度の試験までまだ十分に時間があると余裕に思っていた方も、実は残り半年しかないと考えるとそろそろ本気モードになって勉強に頑張らなくてはと思われるのではないでしょうか。
この時期に現在の自分の勉強の進捗状況をもう一度確認しましょう。
そして、
①3月末までに放射線概論などの参考書を一通り勉強し終える
②4月以降は実践に向けて過去問題をできるだけ多く解く
が実行できるようにこれからの計画をもう一度立て直しましょう。
実力を養うには、実践形式の過去問題をできるだけ多く解くことが大切です。
過去問題を解くことで自分の苦手分野、理解できていない分野がしっかりと見えてきます。早めに過去問題に取り掛かることで苦手分野、理解できていない分野を放射線概論に戻ってじっくり勉強し直す時間を確保できます。
来年度は試験形式が変わる話も耳にしますが、今ある過去問題をしっかりと勉強しておけば何も不安に思うことはありません。必ず合格できます。確実に合格するには最低5年間分、できれば7～10年間分の過去問題を解く勉強量を確保して下さい。
楽して成果は得られません。
努力して苦労してこそ合格という大きな成果が得られます。
諦めないで頑張りましょう。
