放射線取扱主任者試験に合格しよう!

資格取得を目指す皆さんを応援します

年末年始に向けて

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

今日は12月23日、今年も残り1週間ほどとなりました。明日はクリスマスイブです。

今週が今年最後の仕事となる人も多いかと思います。

3分の1強の人は年末年始の連休が9連休とのことです。心身ともにリフレッシュをして、年末には2019年の1年を振り返りつつ、また2020年の年始には新しい目標を掲げそれに向けて頑張って下さい。

ブログをお読みいただいている皆さんは2020年度の放射線取扱主任者試験に合格するという目標を達成すべく努力を怠らないでもらいたく思います。

 

2020年8月の試験に向けて、3月までには参考書などで一通りの放射線に関する基礎知識を勉強し終え、そして少しでも早く実践問題である過去問題に取り掛かれるように準備することが理想です。

合格するためにはできるだけ多くの問題数を解くことがとても大切です。放射線概論で学んだ知識が実際の試験ではどのようなかたちで出題されるかは過去問題を解くことではじめて分かります。そして、実際の問題を解いてみると思っていた以上に自分の知識があやふやであることも分かります。さらには、多くの問題を解くことで自分が理解していなかった分野、苦手な分野も明確になります。

合格するための勉強は放射線概論と過去問題の繰り返しです。少しでも早く実践問題である過去問題に取り掛かることで、その繰り返しの勉強を多くできるようになり、そのことが合格を近づけてくれます。

 

この長期連休中に少しでも勉強が進み軌道に乗せることができたら、新年1月からの勉強にも加速がつきます。長期連休を上手に活用し、休むときには休み、勉強するときには勉強するといったメリハリのある9日間を過ごして下さい。

 

努力と継続、そして強い気持ちが皆さんを必ず合格へ導いてくれます。

頑張りましょう!