3カ月
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
5月も3分の2が過ぎ、今年度の試験までちょうど3か月となりました。
現在、受験申込みの最中ですが、まだ申込みを済ませていない人は自分のモチベーションを上げるためにも早めに申込みをしましょう。
受験勉強は順調に進んでいますか?
参考書をしっかり勉強することも大切ですが、やはり合格には過去問題は不可欠です。問題を解いて、初めて自分の弱点や理解できていない箇所が見えてきます。
できるだけ過去問題を解くことに多くの時間を費やして下さい。
試験までには、少なくとも直近5年間分の過去問題は何回も解きましょう。
余裕があれば7年間分以上解いておくと心強いですね。
生物の試験問題は10年位前とここ5年くらいでは少し傾向も変わってきていますので、最近の問題をしっかりと解いておいて下さい。タンパク質の塩基配列やアミノ酸に関する文章問題は近年では頻出分野ですので、必ず5年間分ほどの過去問題を解いて慣れておくことが大切です。
計算問題が苦手な人は、基本的な計算問題だけを解けるようにし、他の時間は暗記問題でしっかりと得点できるように勉強するのもよい方法かと思います。
暗記すべきことを確実に覚えておくだけでも6割くらいは得点できるはずです。
あやふやな記憶では、せっかく得点できる問題も落としてしまい、合格できる機会を逃してしまいます。
覚えるべきことは確実に暗記することはとても大切です。
なかなか得点が伸びない人は、もう一度基本に戻って見直してみましょう。
得点が伸びない原因はどこにあるのか、定義、公式など基本事項を理解しているかをもう一度再確認してみて下さい。
3か月あればかなり多くのことを勉強できます。
頑張って下さい。