放射線取扱主任者試験に合格しよう!

資格取得を目指す皆さんを応援します

過去問題を解こう



ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

今日は4月15日、ちょうど4月も半分が過ぎました。
新年度に入って進学、就職等で新しい生活を送っている方もそろそろ落ち着いてきた頃でしょうか。

8月半ば過ぎの放射線取扱主任者試験までおよそ4カ月となりました。
勉強の方は進んでいますか?
この時期になると「今年の試験はやっぱり無理だ、諦めよう」と思い始めている方もいるのではないでしょうか。
しかし、試験まではまだ4か月あります。
今からでも一生懸命頑張れば合格は十分可能です。
勉強したことや得意分野が試験に出る可能性もあります。

運も偶然もそして奇跡も実力のうちですので全てを味方につけましょう。
それらは何もせずには味方についてくれません。味方についてもらうための準備を皆さんはしっかりとすることが大切です。
諦めたら終わりです。
最後までしっかりと頑張れば必ず10月末には頑張って良かったと思えます。

旧ブログにも書きましたが、
19世紀のフランスの生化学者ルイ・パスツールは名言を残しています。
「偶然は準備のできている人を好む」

男子サッカーの元日本代表監督、イビチャ・オシム氏も同様の言葉を残しています。
「入念に準備をした上でしか奇跡は起きない」

幸運は常日頃から準備をしている者にだけ訪れ、準備を怠る者にはチャンスは決して訪れないという意味です。

全ての国家試験に共通することですが、過去問題を解かずに合格は不可能です。
多くの年度の過去問題を何回も解いて解いて、そして頭に叩き込んで下さい。
第一種放射線取扱主任者試験では過去問題をしっかり解いておけば必ず6割は余裕で得点できます。毎年過去問題にはなかった初めての問題も出題されますが、そのような問題は解けなくて構いません。過去問題でしっかり勉強した問題さえ得点できれば必ず合格できますので安心して下さい。

早い方は既に過去問題を解き始めているかと思いますが、遅くとも5月のGW明けからは過去問題に取り掛かれるように計画的に勉強して下さいと言ってきました。最低でも3か月間はしっかりと過去問題を解いて下さい。

試験までの4か月間一生懸命頑張った方には幸運が必ず訪れてくれます。
一緒に今年の合格を勝ち取るために頑張りましょう。