ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今日は梅雨の合間の晴れた一日となりました。
梅雨明けは来週あたりでしょうか・・・梅雨明けも気になるところですが、コロナウイルスの感染者の増加が一番気がかりです。
6月以降、通勤時間帯の電車内も多くの人で混みあってきており、車内は非常に3密状態です。対策を講じなければますます感染者は増加の一途をたどっていくことは間違いありません。経済も重要ですが、感染拡大の対策も大切に思います。
皆さんも、自分が罹らないこと、人に移さないことをしっかりと実践して下さい。
さて、先日原子力安全技術センターのホームページで今年度の放射線取扱主任者試験に関して4月に引き続き2回目のアナウンスが掲載されました。
4月のアナウンスどおり12月下旬の実施に向けて準備を進めているとのことですので、受験する皆さんも試験に向けてしっかりと準備しておかなくてはなりません。
放射線概論などの参考書を勉強しただけでは試験問題は解くことはできません。
演習問題や過去問題を何回も何回も解いて解き方や考え方を身につける勉強が大切です。問題を初めて解いてみると解けない問題ばかりですが、その都度、
「放射線概論や参考書に戻り、復習し直し、そして再度問題を解いてみる」
この繰り返しです。
放射線取扱主任者試験に合格するための勉強には時間もかかり根気も要ります。
楽をして短期間でおこなった勉強では合格に必要な実力はなかなか身につきません。
苦労して時間をかけてしっかりと勉強をおこなうことで合格できる確実な力が身につきます。
12月の試験に向けて早め早めに準備を始めて下さい。
そして、できるだけ多くの演習問題、過去問題を解くことを心がけて下さい。