五肢択一式問題正解選択肢 物理①
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
過去の試験問題中の五肢択一式問題の正解の選択肢を列挙してみました。
過去問題の正解の選択肢はそのまま暗記しても良いものばかりですので試験対策に活用下さい。
暗記すべきことを確実に暗記することが合格への近道です。
本日は物理の試験でよく出題されている原子や原子核、また結合エネルギーについての正解の選択肢です。
【原子や原子核】
・原子番号は核内の陽子の数に等しい(2005物理問6)
・質量数が等しい核種を同重体という(2005物理問6)
・陽子の数が等しい核種を同位体という(2005物理問6)
・原子核内の陽子と陽子との間には、核力のほかにクーロン力が働く
・質量数が等しい核種を同重体という(2005物理問6)
・陽子の数が等しい核種を同位体という(2005物理問6)
・原子核内の陽子と陽子との間には、核力のほかにクーロン力が働く
(2006物理問5)
・中性子の質量は陽子の質量より大きい(2009物理問7)
・中性子の質量は陽子と電子の質量の和より大きい(2009物理問22)
・中性子数より陽子数が大きい核種がある(2009物理問22)
・原子核の半径は10-14mより小さい(2010物理問4)
・原子核の体積は質量数にほぼ比例する(2012物理問3)
・核子間の結合は強い相互作用によるものである(2012物理問3)
・中性子の静止質量は陽子と電子の静止質量の和より大きい(2012物理問19)
・安定な原子核のうち、陽子数と中性子数が共に偶数であるものの数は、そのどちら
・中性子の質量は陽子の質量より大きい(2009物理問7)
・中性子の質量は陽子と電子の質量の和より大きい(2009物理問22)
・中性子数より陽子数が大きい核種がある(2009物理問22)
・原子核の半径は10-14mより小さい(2010物理問4)
・原子核の体積は質量数にほぼ比例する(2012物理問3)
・核子間の結合は強い相互作用によるものである(2012物理問3)
・中性子の静止質量は陽子と電子の静止質量の和より大きい(2012物理問19)
・安定な原子核のうち、陽子数と中性子数が共に偶数であるものの数は、そのどちら
か一方が奇数であるものの数より大きい(2013物理問3)
・原子核の半径は質量数の1/3乗にほぼ比例している(2015物理問4)
・原子番号50以上の安定な原子核では陽子数が中性子数より少ない(2015物理問5)
・同位体は互いに陽子の数が等しい(2015物理問5)
・陽子と中性子の間で核力が作用する(2015物理問6)
・中性子と陽子のスピンはともに1/2である(2015物理問6)
・中性子の質量は、陽子と電子の質量の和より大きい(2016物理問1)
・ミュー粒子の質量は、陽子の質量より小さい(2016物理問1)
・中性子の質量は陽子と電子の質量の和より大きい(2017物理問22)
・電子の質量の1800倍<1u原子質量単位<陽子<中性子(2018物理問4)
【結合エネルギー】
・原子核の結合エネルギーは、核子の種類に依存する(2006物理問5)
・核子当たりの結合エネルギーは、質量数60近くで最大となる(2006物理問5)
・原子核の質量は、構成核子の質量の総和より結合エネルギー分だけ小さい
・原子核の半径は質量数の1/3乗にほぼ比例している(2015物理問4)
・原子番号50以上の安定な原子核では陽子数が中性子数より少ない(2015物理問5)
・同位体は互いに陽子の数が等しい(2015物理問5)
・陽子と中性子の間で核力が作用する(2015物理問6)
・中性子と陽子のスピンはともに1/2である(2015物理問6)
・中性子の質量は、陽子と電子の質量の和より大きい(2016物理問1)
・ミュー粒子の質量は、陽子の質量より小さい(2016物理問1)
・中性子の質量は陽子と電子の質量の和より大きい(2017物理問22)
・電子の質量の1800倍<1u原子質量単位<陽子<中性子(2018物理問4)
【結合エネルギー】
・原子核の結合エネルギーは、核子の種類に依存する(2006物理問5)
・核子当たりの結合エネルギーは、質量数60近くで最大となる(2006物理問5)
・原子核の質量は、構成核子の質量の総和より結合エネルギー分だけ小さい
(2010物理問4)