放射線取扱主任者試験に合格しよう!

資格取得を目指す皆さんを応援します

さあ、新年度の幕開けです



ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

今日から4月、新しい年度に入りました。
元号は令和だそうです。私の予想は相変わらず当たりませんね…

ここ数日は風も冷たく少し寒い日が続いていますが、今週半ばくらいからは春本番の陽気になるとの予報です。今週末には桜も満開になっているかと思います。

4月に入り改めて今年度の自分の目標を明確にし、そして自分の目指すべき道をしっかりと考え、目標達成に向けて2019年度という年を頑張っていただきたく思います。

4月初日が月曜日ということもあり、新社会人の人は早速今日からが本格的な新しい年度のスタートになるかと思います。学生の人は今週いっぱいは春休みで、来週から新年度のスタートといったところでしょうか。
新社会人、新大学生、新専門学校生、皆さん期待と不安を半々といった気持ちで4月を迎えているかと思いますが、これからの実りある新社会人生活、新学生生活を過ごしていけるかは皆さんの気持ち次第です。
目標をしっかり掲げ、有言実行で頑張って下さい。

このブログをご覧いただいている皆さんは、おそらくは何らかのかたちで放射線と関わりのある仕事また学業に既に携わっている人たち、またはこれから携わろうとしている人たちかと思います。そして、放射線取扱主任者資格の取得を考えている人たちかと思います。是非とも、今年度の目標のひとつに放射線取扱主任者資格の取得または挑戦を掲げ、その目標をしっかりと達成していくように努力をして下さい。

今年の受験は考えていなくてもいずれ資格取得を目指している人は焦る必要はありませんが、少しずつでも基礎から放射線の勉強を始めていただけたらと思います。
学生の人はまずは学校の講義から勉強を始めてください。社会人の人は、会社の先輩からの教え、また現場での実技を通して学んでいって下さい。
原子力安全技術センターのホームページにも過去問題が掲載されていますのでどんな問題が出題されているのかを見てみるだけでも勉強になります。

今年8月の試験の受験を考えている人は既に勉強を始めているかと思いますが、これからが正念場の時期に入ります。今年の8月の試験に合格できるよう気合をさらに入れて頑張って下さい。
試験まで残り4ヵ月半です。
まずは、一日でも早く過去問題に取りかかれるようにこれからの勉強計画を立てましょう。合格するためには、できるだけ多くの実践問題である過去問題を解くことが重要です。放射線概論を一通り読んだ人は一日でも早く過去問題を解き始めて下さい。

「過去問題を解き、解説をしっかり読み、放射線概論に戻る」この繰り返しです。
「過去問題を解かずして合格はあり得ません」

過去問題の中の正しい選択肢は暗記するくらいの気持ちで、また誤りの選択肢は文章中のどこが間違っているのかをしっかりと理解して下さい。
「過去問題は最高の参考書」です。
計算問題は公式をしっかりと覚え、いろいろな過去問題を解くことで自分で使えるようにして下さい。

勉強は机に座り、自分でノートに書きながらすることではじめて頭に入ります。
テレビを見ながら、音楽を聴きながら、ベッドで横になりながらの「ながら勉強」では実力は養えません。

まだ受験勉強を始めておらず、今から勉強を始める人でも8月の試験に間に合います。是非とも8月の試験に挑戦してください。

諦めたらその先は何もありません。
諦めない気持ちがきっと皆さんを合格に導いてくれます。

今年の合格目指して一緒に頑張りましょう!
応援しています。

ふー