放射線取扱主任者試験に合格しよう!

資格取得を目指す皆さんを応援します

出題頻度の高い分野



ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

今年は過去に類を見ない猛暑の年となっています。
合格するためには試験勉強と同じくらい体調管理も大切です。試験当日、実力を発揮できるように勉強に加え体調もしっかり整えて下さい。

毎年、多くの合格者の方から「最後まで諦めないでよかった」という声を聞きます。
試験まで2週間ですが、今年受験する皆さんも最後まで諦めないで頑張って下さい。

毎年必ずと言ってよいほど出題されている分野は必ず最終確認しておきましょう。

【物理】
オージェ電子、特性X線、壊変、内部転換・内部転換電子・内部転換係数、原子核核子同位体・同重体・原子質量単位、加速器、荷電粒子の阻止能・飛程、制動放射線、光電効果コンプトン効果(計算含む)、電子対生成、中性子の弾性衝突(計算含む)、単位及び用語の定義、GM計数管、シンチレーター、半導体検出器、計数率・標準偏差など(計算含む)

【化学】
半減期、原子数(計算含む)、放射能(計算含む)、放射平衡、核反応、中性子放射化分析(計算含む、)壊変系列(ウラン系列、トリウム系列など)、放射性物質の沈殿・気体発生、放射性物質の分離、標識化合物、同位体希釈法(計算含む)、放射性核種を利用した機器・利用法、フリッケ・セリウム・アラニ線量計(計算含む)

【生物】
標識化合物の利用(DNA・RNA・タンパク質合成など)、核医学・PET核種、直接作用・間接作用、放射線治療(線量分布、ブラッグピークなど)、DNA損傷と修復、細胞周期、生存率曲線、染色体異常、突然変異、細胞死、リンパ球・顆粒球・血小板・赤血球、骨髄死、消化管死、皮膚障害、白内障、被ばくと発がんの影響、絶対リスク・相対リスク・Lモデル・LQモデル・リスク係数など、放射線加重係数・組織加重係数、確率的影響・確定的影響、急性障害・晩発障害、臓器親和性、自然放射線、胎内被ばく、遺伝的影響・身体的影響、生殖腺の放射線影響・不妊、高LET・低LET放射線の特徴、RBE(生物学的効果比)、ヒドロキシルラジカル・水素ラジカル・スーパーオキシド・水和電子など