ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今日は８月８日です。
今年度の放射線取扱主任者試験までちょうど１０日となりました。
原子力安全技術センターのホームページに８月５日にアナウンスが掲載されています。
令和３年度放射線取扱主任者試験につきましては、感染予防対策をとりつつ予定どおり８月１８日～２０日の実施に向けて準備を進めております。受験にあたっては、受験の手引きの「新型コロナウイルス感染症に関する注意事項」を遵守していただくとともに、試験会場との直行・直帰をお願いします。なお、このご案内以降、試験日程が延期等となる場合に限りホームページにおいてご案内いたします。
全国的にコロナウイルスの感染が急拡大していますが、現状、試験は予定通り実施される見込みです。
試験まで１０日となりましたので、今から新しいことを勉強することは賢明ではありません。今まで自分が行ってきた内容を総復習して、確実に解ける問題を１問でも増やすことが大切です。
毎年、１問に泣く受験生が多く見られます。6割ラインを超えるためにはケアレスミスをしないよう1問を確実に得点していくことが重要です。そして、本番の試験では、時間配分もとても大切になりますので、時間配分を誤らないように、これから残り10日で時間配分もしっかり考えながら勉強を行って下さい。
時間配分を誤り、正答できる問題を解く時間がなくなり、落としてしまうことのないように気を付けましょう。
このブログでも、試験前に活用できる「まとめの記事」も多く載せています。
試験前、最後の総まとめや確認に活用していただければと思います。
残り１０日間、今年度の試験に合格できるように、最後までしっかりと勉強して、自信を思って本番の試験に臨めるようにして下さい。
