放射線取扱主任者試験に合格しよう!

資格取得を目指す皆さんを応援します

試験まで3ヶ月です

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

9月も残すところ今日、明日の2日間となりました。

日中は晴れた日は暑くも感じられますが、気候もだいぶ秋らしくなり、朝晩は本当に涼しくなってきました。

 

さて、9月も末になってきたということは、今年度の放射線取扱主任者試験までちょうど3ヶ月になったということです。今年度の試験は以下の日程で実施されます。

第一種試験:12月27日(日)、28日(月)

第二種試験:12月29日(火)

申込み期限は、10月12日(月)まです。

申込みがまだの人はできるだけ早めに申し込みを済ませましょう。実際に申込みを行うことでモチベーションも上がってきます。

 

試験まで3ヶ月になったこの時期からは、できるだけ過去問題で実践問題を解く勉強を中心に行って欲しく思います。

放射線取扱主任者試験に合格するためには過去問題を解くことは非常に大切です。

全課目について5年間~7年間分を3周り、5周りと時間が許す限り何回も解くことで知識と理解が深まっていきます。基本的なこと、重要なことは毎年のように問題として出題されています。過去5年間から7年間分の過去問題を解いておけば、試験で出題される7、8割の問題は網羅されています。

 

自分が苦手な分野や間違えやすい分野の問題については、過去問題からその分野の問題を抽出して集中的に解くことで、その分野の出題傾向も掴め、自分で解けるようになると苦手意識もなくなります。

過去問題の中から特定の分野の問題を探し出すのはなかなか大変な作業になりますが、このブログでは、記事の中で15年間ほどの過去問題の中から分野ごとの問題をできるだけピックアップして掲載しています。苦手分野の問題を集中的に解く際に役立てて頂けたらと思っています。

 

機械的に過去問題を解き、正答の選択肢の番号を暗記するだけの勉強方法では本番の試験には太刀打ち出来ません。

選択肢ひとつひとつをしっかり読み、特に誤った選択肢の何が誤りなのかを理解し、また重要な選択肢は覚えるくらいのつもりで解くことが大切です。

過去問題を上手に効果的に活用しながら勉強することが合格に繋がります。

これからの3か月間、しっかりと準備して試験に臨んで下さい。