放射線取扱主任者試験に合格しよう!

資格取得を目指す皆さんを応援します

3月に入りました

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

 

今日から3月に入りました。

年度末に近づき、慌ただしい月になる人も多いことと思います。

また、放射線取扱主任者試験に関しては8月の試験までちょうど半年になります。

一生懸命頑張って勉強する期間には半年という期間はちょうど良いかと思いますので、放射線取扱主任者という資格に興味のある人は是非8月の試験を受験して下さい。

 

既に勉強を始めている人は、できるだけ早めに参考書を読み終え、過去問題に取り掛かるようにしましょう。

最低5年間分、できれば7年間分以上の過去問題を解くことで合格も近づきます。

 

令和4年度(2022年度)の試験問題においても過去の問題と類似する問題がかなり多く出題されています。詳しくは総評の記事をお読みいただければと思いますが、文章問題でも令和に入ってからの過去問題の類似問題、平成の時代の物化生や管理測定技術の類似問題が多数出題されています。もちろん、択一問題も同様です。

 

令和に入ってからの4年間分の過去問題では少し物足りなく思いますので、平成時代の過去問題も含め、7年間分くらいの過去問題は解いて試験に臨んで欲しく思います。

択一問題では誤っている選択肢の何処が誤っているのかをしっかりと勉強し、また文章問題では問われている箇所だけでなく、全体の意味も考えながら解くようにしましょう。

 

しっかり勉強を行い、頑張った人には必ず合格という結果がついてきます。

頑張って下さい。