放射線取扱主任者試験に合格しよう!

資格取得を目指す皆さんを応援します

アウトプットにつなげる

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

今日は10月31日、10月最後の日です。明日からは11月になります。

今年の放射線取扱主任者試験は過去初めてではないでしょうか、12月の年の瀬に実施されます。試験まで残り2か月を切りました。これから1日1日を無駄にせず最後まで諦めずに頑張って下さい。

 

このブログをご覧いただいている皆さんは、毎日試験勉強をしっかりと行っている人ばかりかと思います。ブログでも試験に出題される重要な分野に関しては、数多く記事にしてきています。このブログに書かれてある内容を理解し、必要なことを確実に暗記すれば必ず合格できます。

 

これからの2か月間はできるだけ多くの問題を解くことに尽きます。

自分が勉強した知識を、問題を解くことに活かせなくては意味がありません。インプットした知識を問題の中でどのようにアウトプットしていくかは、できるだけ多くの問題を解くことで身に付いていきます。

 

放射線取扱主任者試験では、第一種試験では物理、化学、生物、法規の試験で毎年五肢択一式の問題が30問出題されています。第二種試験では物理・化学・生物の試験でそれぞれ10問ずつ計30問(管理技術Ⅱの頃も30問)、実務の試験で10問出題されています。

5年間分の過去問題を解くことで、第一種試験ならそれぞれの課目について150問、第二種試験なら50問ずつ実践問題を解くことができます。10年間分なら第一種試験で300問、第二種試験で100問、各課目の問題を解くことができます。

これくらいの問題数をしっかりと勉強しておけば頭の中にインプットした情報を実際の試験で確実にアウトプットにつなげることができます。

インプット⇒アウトプットは多くの問題を解くことで養われていきます。

参考書ばかり読んでインプットは蓄えても、問題を解かなくてはアウトプットにはつながりません。

11月はできるだけ多くの過去問題を解いてアウトプットを鍛えて下さい。

 

2か月後は12月31日大晦日です。

これからの2か月を頑張り、12月27日からの試験でしっかりと手ごたえを残すことができれば、2か月後は充実した大晦日、そして新年を迎えることができます。そして3月には合格の喜びを実感することができます。

 

12月1か月は総仕上げの月になりますので、明日からの11月、この1か月が勝負の月です。自分の目標を実現できるようにしっかりと毎日を過ごして下さい。