放射線取扱主任者試験に合格しよう!

資格取得を目指す皆さんを応援します

勉強を始めよう!

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
2019年に入り半月が過ぎ、皆さんにも日常が戻り、勉学、仕事に毎日精を出して頑張っていることと思います。
来年度の試験まではちょうど8か月ですので、集中的に勉強を行うにはよい期間です。勉強期間が長過ぎると勉強疲れや嫌気などでモチベーションも上がらなくなりますし、また短すぎると気ばかり焦って雑な勉強になり十分に理解する学習をすることができなくなります。
8か月間という勉強期間は、基礎学習の期間として4か月、過去問題などを解く実践に向けた勉強期間として4か月を確保することができるちょうど良い期間です。
 
初めて放射線を学ぶ人でも基礎学習の期間の4か月でしっかりと放射線に関する基礎知識を身につければ、残りの4か月で過去問題を集中的に解くことで十分合格できます。
既に放射線に関する知識がある人や過去にこの試験を受験したことのある人にとっては、8か月間を過去問題を解く期間に全て費やすことができ、より多くの実践に向けた問題に触れることができます。
来年度の4月から勉強を始めるのと、今月1月から勉強を始めるのとでは勉強期間が3か月間も違いますので、じっくり理解する勉強の期間、過去問題を解ける期間が大きく異なります。
 
放射線取扱主任者試験だけでなく多くの国家試験は過去に出題された問題と類似の問題が毎年出題されていますので、できるだけ多くの過去問題を解きながら理解する勉強に割く時間を確保することが大切です。
 
まだ勉強を始動できていない人は、「頑張って絶対今年合格するぞ!」という気持ちをもう一度胸に抱いて、今日から勉強を始めましょう。