放射線取扱主任者試験に合格しよう!

資格取得を目指す皆さんを応援します

誤りの選択肢から学ぶこと

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

11月14日土曜日です。今日は暖かいですね~

 

試験までちょうど1か月半となりました。

資格試験では1か月くらい前から直前対策講座などが開催されるように、直前の1か月程で学べる量はかなりたくさんあります。

放射線取扱主任者試験でも、この1ヶ月半で基本事項と重要事項をしっかりと暗記して試験に臨めば合格基準である6割は得点できます。

5年間分の過去問題の選択肢をしっかりと読み直してみて下さい。

正答の選択肢は暗記するくらいの気持ちで繰り返し繰り返し何度も読み込んで下さい。

誤りの選択肢はどこが誤っているのかを理解するようにしましょう。

誤りの選択肢を勉強することがとても重要で、皆さんの本当の実力を養ってくれます。どこが誤っているのかをしっかりと勉強することこそが過去問題を解く意味にあります。誤りの選択肢から多くのことを学ぶことこそが合格を近づけてくれるのです。

 

5年間分の過去問題を見直す時間がなければ、3年間分の過去問題だけでも正答の選択肢は頭に叩き込み、そして誤っている選択肢のどこが誤りなのかをしっかりと学んで下さい。

 

ダラダラと何もしないで過ごしても1か月半は過ぎていきます。

1か月半後に悔しい思いをしないためにも、残り1か月半を充実した意味のある期間にしてみて下さい。

目標をしっかりと持って一日一日を過ごして下さい。

頑張って下さい。