放射線取扱主任者試験に合格しよう!

資格取得を目指す皆さんを応援します

3か月間を有効に

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

2020年に入り1月も半ばになりました。

皆さん、既に通常通りの仕事や学業が始まっていることと思います。

1年の中でも、1月、2月、3月は最も早く過ぎていく月のように感じています。

1月は年始の休みがあり、2月は通常よりも日数が少なく、3月は年度末でバタバタし、そうしてあっという間に3ヶ月が過ぎ新年度の4月を迎えることとなります。

 

放射線取扱主任者試験の勉強をしている人にとって、1月から3月は非常に重要な月です。この時期に放射線に関する勉強を参考書などで一通り終えていると、4月からは余裕を持ってじっくりと実践向けの過去問題を解くことができます。この3か月間をだらだらと過ごし、まだ大丈夫とのんびり構えて、4月になって慌てて参考書から勉強を始めていては過去問題を解く時間がほとんどなくなってしまいます。

3月までに放射線に関する勉強を一通り終え、4月からは実践に向けてできるだけ多くの問題を解けるように計画を立てることが大切です。

 

放射線取扱主任者試験に合格することは偶然や奇跡で達成できるものではありませんが、しっかりと努力し準備した人に合格という幸運は訪れるという意味で、このブログでも何度か取り上げている言葉ですが、これから頑張って勉強しようと思っている皆さんにエールとして送りたいと思います。

 

フランスの生化学者パスツールの言葉
「偶然は準備のできている人を好む」
男子サッカーの元日本代表監督オシム氏の言葉
「入念に準備をした上でしか奇跡は起きない」

 

努力を怠る人には幸運は訪れません。

合格に向けてこの3ヶ月間を大切にして下さい。

頑張りましょう。